りそなカードでは、社員が仕事と家庭を両立できるよう出産休暇・育児休業をはじめとする、さまざまな制度を設けています。出産・育児といったライフイベントを経験した社員に、日々のワークライフバランスについて聞いてみました!
社内外への報告や会議運営等の企画業務から、新たに経理業務を担当。日々の入出金や決算報告等、財務面で会社全体の適正な運営・管理を担う。
2024年2月末時点
キャンペーンやイベント施策の実施等を担う。お客さまのニーズをいち早くキャッチし、りそなカードが選ばれ続けるための企画立案を行っている。
2024年2月末時点
会社の中長期的なビジョンや目標を達成するため、経営方針を定め、ゴールまでのプランを立案している。経営の舵取りする役割を担う。
2024年2月末時点
キャッシュレス市場の最前線でカード獲得に向けた推進活動を行っている。クレジットカードを絡めた様々なソリューション提案でお客さまニーズに応え、当社の収益の柱を担う。
2024年2月末時点
家族との時間をなるべく多く過ごせるよう、仕事面では今まで以上に業務の効率化を意識しています。実際は帰宅する頃には子供は大体寝ていることが多いですが、早く帰れる日は子供とより多く接するなどして楽しい時間を過ごしています。また、当社は休暇を取得しやすい職場環境なので、仕事と育児の両立は比較的図りやすいと感じています。
私も仕事と家庭どちらも大切なので、どちらも手を抜くことなく両立出来るよう日々奮闘中です。特に私は小さい子供が3人いるため日々やる事は尽きませんが、帰宅が遅くなる時は妻が家事・育児の対応をしてくれています。帰宅が早い時は子供と一緒にお風呂に入ったり家事をしたりと、残業の後はなるべく早く帰るようにしメリハリをつけて家族と過ごす時間を大切にしています。また、当社は早帰り日を設けるなど仕事と育児の両立がしやすく同僚や上司もサポートしてしてくれる環境にあるため、日々充実して過ごしています。
日中は仕事に集中して業務を行い、家では仕事のことを考えず子供達との時間を大切にして公私のメリハリを心がけています。どうしたら上手に仕事と育児を両立できるか日々模索中ですが、時差出勤やテレワーク等も活用しながらそれぞれの時間を一生懸命取り組むことで、充実した毎日を過ごすことが出来ています。
仕事と育児を両立していく上で、日々のコミュニケーションを大切にしています。家庭でも会社でも自分しか知らないということがないように情報共有したり、家事や仕事はなるべく前倒しで行うことを心掛けています。仕事と育児の両立に悪戦苦闘する日々ですが、自分一人で抱え込まず、家族や同僚の協力も得ながら向き合えば乗り切れるものだと思います。
子育てしながらでも働きやすい環境だと思います。私自身、産休・育休はもちろん、時短勤務や看護休暇を利用して、子育てと仕事の両立を図っています。周りには、産休・育休から復帰して働く先輩社員も多く、復帰時はごく当たり前に配慮があって、無理なく復帰することが出来ました。ただ、復帰の出社初日はかなり緊張してました(笑)
私は、産休・育休を経て約4年ぶりに復帰した時は不安と緊張でいっぱいでしたが、「復帰したんだね」「おかえり」と声を掛けてくださる方が多く、とても嬉しかったことを覚えています。復帰後は就業時間を少し過ぎると「帰らなくて大丈夫?」と周囲が気に掛けていただいたり、アットホームな温かい雰囲気です。また、育児休業の制度が整っているのに加えて、制度に対して「理解のある社員」がとても多いという点で、当社は子育てをしながら働きやすい環境だと思います。
本当にそう思います。ただ、実際育児と仕事の両立は大変なことも多く、子供の発熱で急遽休まなければならず予定通りに仕事が進まないこともありますが、家族の理解や同僚のサポートのおかげで両立が出来ています。また、周りに育児経験者でキャリアアップしている社員もたくさんいるので、自分次第で子育てしながらでも活躍できるのではないかと思います。
面談等でも今後どのような働き方をしていきたいか伝える機会があったり、子育てをしながら自分らしく活躍できる環境が整っていると感じています。
当社は男性・女性に関係なく全社的に育休に対する理解が浸透していると感じていて、男性社員も育休制度を利用しやすい環境だと思います。正直、育休を取得する前は休暇中の業務が気になったり、他のメンバーの業務負担が増えてしまうのではないかと心配になったりと、育休を取得する事に対してどこか負い目の様な感覚はありました。しかし、上司や同僚から「業務は気にせずしっかりと育児しておいで」と温かく笑顔で送り出してもらえたので、休暇中は育児に専念することが出来ました。
私の場合も、周囲の理解もあってスムーズに育休を取得出来ました。妻の出産予定日が早まり急遽入院することになりましたが、配偶者出産休暇など使える制度はフル活用し、予定よりも早く休むことが出来ました。
仕事も育児も自分らしく引き続き頑張っていきたいと思います。キャリアプランについては、今後のライフステージに伴う変化もあると思うので、明確に描けていないというのが率直な答えですが、今は限られた時間の中でも仕事スキルや人間力を磨き経験を積むことで、将来の選択肢を増やしていけたらと考えています。
私は、実際に育児に対して理解ある職場の雰囲気を体感し、今後は自らロールモデルとして男性社員が育休を取得しやすい雰囲気を率先して作っていこうと思います。
育児休業から復帰して、毎日慌ただしく疲れて子供と寝落ちしてしまうこともしばしばあります(笑) ですが、家庭から離れて妻でも母でもない時間を持つことで生活にメリハリが出て、復帰してよかったなと思っています。子供が小さいうちは育児の時間をしっかり取りたいと思っていますが、それと同時に将来的にキャリアアップも図っていきたいと考えています。そのための勉強時間の捻出などが課題ですが、将来に向けて少しづつ準備していきたいです。
仕事も育児も引き続きバランスよく両立できるようにしていきたいと思っています。将来的には会社を引っ張っていくような存在になれればと勝手ながら思っています。
2024年3月掲載
ワークライフバランス